特許
J-GLOBAL ID:200903059631439675

通信装置における警報転送方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮越 典明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-308952
公開番号(公開出願番号):特開2001-127833
出願日: 1999年10月29日
公開日(公表日): 2001年05月11日
要約:
【要約】【目的】 異なるインタフェース条件を有する通信回線を収容する通信装置の警報転送機能をファームウェアのアルゴリズムで実現させるとともに、通信データと回線の警報情報を同一の方路に設定する機能をひとつのアルゴリズムで実現できる通信装置における警報転送方式の提供。【構成】 警報情報を変換するためのテーブルと、通信データと警報情報を方路設定するためのアルゴリズムとを設定するアルゴリズム設定手段(2g)から予め該当する警報変換仕様に適合するテーブルをロードされたメモリを備えた警報変換手段(2c)により前記警報情報をアドレス変換するとともに、変換された警報情報と通信データを前記アルゴリズム設定手段(2g)のアルゴリズムにより同一のフォーマットに方路設定(2d)し、警報情報及び通信データを通信回線に出力(1b)する。
請求項(抜粋):
複数の通信回線を集線し、警報転送する通信装置において、回線の警報情報を通信データと同一フォーマットになるように変換し、カプセル化して通信データと警報情報を同一方路に設定する機能をひとつのアルゴリズムで実現できるため、設計規模を小さく実現できることを特徴とする警報転送方式。
IPC (2件):
H04L 29/14 ,  G08B 25/00 520
FI (2件):
G08B 25/00 520 A ,  H04L 13/00 311
Fターム (16件):
5C087BB11 ,  5C087EE03 ,  5C087FF01 ,  5C087GG18 ,  5C087GG66 ,  5C087GG70 ,  5C087GG83 ,  5K035AA05 ,  5K035BB02 ,  5K035CC09 ,  5K035EE03 ,  5K035EE09 ,  5K035EE10 ,  5K035EE14 ,  5K035JJ03 ,  5K035MM08

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