特許
J-GLOBAL ID:200903059634544186

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤田 和子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-289438
公開番号(公開出願番号):特開2005-052574
出願日: 2003年08月07日
公開日(公表日): 2005年03月03日
要約:
【課題】多彩な遊技性を備えた遊技機を提供する。【解決手段】遊技機は、再遊技状態移行決定手段により第1確率再遊技状態から第2確率再遊技状態に移行させることが決定されており、且つ遊技価値付与手段により遊技者に特定の遊技価値が付与されたことを条件に、再遊技確率状態移行手段により第1確率再遊技状態から第2確率再遊技状態に移行されるよりも前の第1確率再遊技状態である単位遊技から告知表示制御手段により所定の告知態様で遊技者に対して告知表示させる特別告知表示制御手段を備える。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
遊技媒体の検出結果に基づいて単位遊技の開始を許可する遊技開始許可手段と、 遊技者による操作の結果に基づいて遊技開始指令信号を出力する遊技開始指令手段と、 前記単位遊技の開始が許可されている場合には、前記遊技開始指令手段から出力された前記遊技開始指令信号に基づいて当選役を決定する当選役決定手段と、 入賞態様を入賞表示手段に停止表示させる入賞表示制御手段と、 前記当選役が特定の役であることに基づいて前記入賞表示手段に特定の入賞態様が停止表示された場合には、遊技者に特定の遊技価値を付与する遊技価値付与手段と、 前記当選役が再遊技であることに基づいて前記入賞表示手段に特定の再遊技入賞態様が停止表示された場合に、前記遊技媒体の検出結果に基づかずに前記遊技開始許可手段に前記単位遊技の開始を許可する再遊技制御手段と、 前記当選役決定手段により前記特定の役が前記当選役として決定される確率が第1の確率である第1確率状態、及び前記特定の役が前記当選役として決定される確率が前記第1の確率と比べて高い第2の確率である第2確率状態のうちのいずれか一方から他方に移行させる状態移行手段と、 前記当選役決定手段により前記再遊技が前記当選役として決定される確率が第1の再遊技確率である第1確率再遊技状態、及び前記再遊技が前記当選役として決定される確率が前記第1の再遊技確率と異なる第2の再遊技確率である第2確率再遊技状態のうちのいずれか一方から他方に移行させる再遊技確率状態移行手段と、 前記第2確率再遊技状態において、前記状態移行手段により前記第1確率状態から前記第2確率状態に移行させるか否かを決定する状態移行決定手段と、 前記再遊技確率状態移行手段により前記第1確率再遊技状態から前記第2確率再遊技状態に移行してからの前記単位遊技の回数を計数する遊技回数計数手段と、 前記第2確率再遊技状態であることを、所定の告知表示手段に所定の告知態様で遊技者に告知表示させる告知表示制御手段と、 前記再遊技確率状態移行手段により前記第1確率再遊技状態から前記第2確率再遊技状態に移行させるか否かを決定する再遊技状態移行決定手段と、 前記再遊技状態移行決定手段により前記第1確率再遊技状態から前記第2確率再遊技状態に移行させることが決定されており、且つ前記遊技価値付与手段により遊技者に前記特定の遊技価値が付与されたことを条件に、前記再遊技確率状態移行手段により前記第1確率再遊技状態から前記第2確率再遊技状態に移行されるよりも前の前記第1確率再遊技状態である単位遊技から前記告知表示制御手段により前記所定の告知態様で遊技者に対して前記告知表示させる特別告知表示制御手段と、 を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F5/04
FI (4件):
A63F5/04 516A ,  A63F5/04 512D ,  A63F5/04 514G ,  A63F5/04 516D
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-150549   出願人:アルゼ株式会社

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