特許
J-GLOBAL ID:200903059634671080

電話システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 船津 暢宏 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-092118
公開番号(公開出願番号):特開2002-290571
出願日: 2001年03月28日
公開日(公表日): 2002年10月04日
要約:
【要約】【課題】 従来の参加型グループ会議システムの無線電話システムにおいて、会議参加者による通話の切り忘れや転送操作ミス等による会議から抜けない状態の継続によりリソースが無駄使いが発生し、会議通話が開催できなかったり回線の使用効率が悪化する問題があったが、本発明はこの問題を解決した電話システムを提供すること。【解決手段】 参加型グループ会議システムの電話システムでは、会議参加者が参加時に予め参加時間を設定する開催時間設定手段と、設定された開催時間により会議終了を監視する会議終了監視タイマーと、会議を終了する時に会議参加者にその旨を自動的にアナウンスする終了手段を設けて、会議から抜けない状態の継続による無駄なリソースの占有をなくし、回線利用の効率化を図る。
請求項(抜粋):
空きがあれば誰でも参加できる参加型グループ会議通話において、グループ会議参加に当たり、端末から会議参加番号に加えて会議開催時間の入力がないと、グループ会議参加を不可とすることを特徴とする電話システム。
IPC (2件):
H04M 3/56 ,  H04M 3/42
FI (2件):
H04M 3/56 E ,  H04M 3/42 Q
Fターム (9件):
5K015JA02 ,  5K024AA52 ,  5K024BB05 ,  5K024BB06 ,  5K024CC01 ,  5K024CC11 ,  5K024DD01 ,  5K024EE01 ,  5K024FF06

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