特許
J-GLOBAL ID:200903059635624892

空気調和機の室内ユニット構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤田 考晴 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-147261
公開番号(公開出願番号):特開2000-337653
出願日: 1999年05月26日
公開日(公表日): 2000年12月08日
要約:
【要約】【課題】 吹出しグリル兼ドレインパンと吸込みグリル兼フロントパネルとの接触部に空気の通り道となるような隙間が形成されるのを防止した空気調和機の室内ユニット構造の提供を目的とする。【解決手段】 タンジェンシャルファン107を運転して吸込みグリル兼フロントパネル102から吸い込んだ空気が熱交換器105を通過して空調され、該空調空気が前記熱交換器105の下方に位置する吹出しグリル兼ドレインパン106とベース110との間を通って吹き出される空気調和機の室内ユニット構造において、前記吹出しグリル兼ドレインパン106と前記吸込みグリル兼フロントパネル102との接触部に柔軟性断熱材115を圧縮状態にして介在させた。
請求項(抜粋):
タンジェンシャルファンを運転して吸込みグリル兼フロントパネルから吸い込んだ空気が熱交換器を通過して空調され、該空調空気が前記熱交換器の下方に位置する吹出しグリル兼ドレインパンとベースとの間を通って吹き出される空気調和機の室内ユニット構造において、前記吹出しグリル兼ドレインパンと前記吸込みグリル兼フロントパネルとの接触部に柔軟性断熱材を圧縮状態にして介在させたことを特徴とする空気調和機の室内ユニット構造。
Fターム (1件):
3L050AA04

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