特許
J-GLOBAL ID:200903059635699540
電子機器およびポインティング手段制御方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
外川 英明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-006841
公開番号(公開出願番号):特開2003-208261
出願日: 2002年01月16日
公開日(公表日): 2003年07月25日
要約:
【要約】【課題】本発明は、タッチパッドから意図しない入力を防止することが可能でありタッチパッドの使用可否を認識可能な電子機器を提供することを目的とする。【解決手段】キーボード5と、キーボード5手前に配設されたタッチパッド6を具備し、タッチパッド6の使用可否を切換える指示手段としてキーボード5に特別に割り当てられたキーまたは特定キー35の押下に応じて、EC20は割り込みを発生する。この割り込み発生に伴い、イベントユーティリティが割り込み要因の判断を行ない、割り込み要因がタッチパッド6の使用可否の割込みである場合に、EC20を介してタッチパッドの使用可否の指示を送出し、受け取ったEC20はタッチパッド6のイネーブル/ディスエーブルを切換える。
請求項(抜粋):
所定情報を表示する表示手段と、前記表示手段に表示されたポインタを操作するポインティング手段と、前記ポインティング手段からの入力可能/入力禁止を指示する指示手段と、前記指示手段の操作に応じて、前記ポインティング手段を動作/非動作状態に切換える切換え手段と、を具備することを特徴とする電子機器。
IPC (2件):
G06F 3/033 310
, G06F 3/00 630
FI (2件):
G06F 3/033 310 Y
, G06F 3/00 630
Fターム (8件):
5B087AA09
, 5B087BB13
, 5B087BB18
, 5B087BC17
, 5E501AA03
, 5E501BA05
, 5E501CB03
, 5E501CB07
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