特許
J-GLOBAL ID:200903059639505529
熱可塑性樹脂の射出成形方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩見谷 周志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-339458
公開番号(公開出願番号):特開平8-183055
出願日: 1994年12月28日
公開日(公表日): 1996年07月16日
要約:
【要約】【構成】 (a) 光造形法により、3次元CADで設計した射出成形用型の形状及び大きさのCADデータに基づき、光を液状光硬化性シリコーンゴム組成物にパターン照射し、JIS K 6301に規定する硬度(試験機:A型)が35〜70のシリコーンゴムからなる前記射出成形用型を形成する工程、及び(b) 形成した射出成形用型を入れ子として、剛性を有する母型に配置し、熱可塑性樹脂を該射出成形用型のキャビテイ内に、射出圧力300Kg/cm2 以下で射出する工程を含む熱可塑性樹脂の射出成形方法。【効果】 本発明によると、熱可塑性樹脂の射出成形において、成形品と成形型の離型性に優れ、成形品の表面精度、表面光沢が著しく良い成形品を作成できる。
請求項(抜粋):
(a) 光造形法により、3次元CADで設計した射出成形用型の形状及び大きさのCADデータに基づき、光を液状光硬化性シリコーンゴム組成物にパターン照射し、JIS K 6301に規定する硬度(試験機:A型)が35〜70のシリコーンゴムからなる前記射出成形用型を形成する工程、及び(b) 形成した射出成形用型を入れ子として、剛性を有する母型に配置し、熱可塑性樹脂を該射出成形用型のキャビテイ内に、射出圧力300kg/cm2 以下で射出する工程を含む熱可塑性樹脂の射出成形方法。
IPC (8件):
B29C 45/00
, B29C 33/40
, B29C 45/26
, B29C 67/00
, B29C 35/08
, B29K101:12
, B29K105:24
, B29L 31:28
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