特許
J-GLOBAL ID:200903059639710238

自動車用ドアロック装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹沢 荘一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-015481
公開番号(公開出願番号):特開2003-214008
出願日: 2002年01月24日
公開日(公表日): 2003年07月30日
要約:
【要約】【課題】 自動車用ドアロック装置において、シール部材を、ストライカ進入溝の周囲に、簡単かつ確実に取り付けることができるようにする。【解決手段】 カバープレート5は、噛合機構を収容したボディ4の収容部を閉塞する第1カバー部6と、第1カバー部6に対してほぼ直角な第2カバー部7とを有し、シール部材12は、第1カバー部6に設けた複数の係合孔10にそれぞれ係合する複数の係合突起15が設けられ、かつ第1カバー部6におけるストライカ進入溝8の周囲に固定される第1シール部13と、第2カバー部7に設けた突出部11に係合する係合孔16が設けられ、かつ第2カバー部7におけるストライカ進入溝8の周囲に固定される第2シール部14とを有する。
請求項(抜粋):
ストライカ進入溝を有するカバープレートを、前記ストライカと係合可能な噛合機構を収容したボディに固定し、かつ前記カバープレートにおけるストライカ進入溝の周囲に、弾性体からなるシール部材を取り付けた自動車用ドアロック装置において、前記カバープレートは、前記噛合機構を収容した前記ボディの収容部を閉塞する第1カバー部と、該第1カバー部に対してほぼ直角な第2カバー部とを有し、前記シール部材は、前記第1カバー部に設けた複数の係合孔にそれぞれ係合する複数の係合突起が設けられ、かつ前記第1カバー部におけるストライカ進入溝の周囲に固定される第1シール部と、前記第2カバー部に設けた突出部に係合する係合孔が設けられ、かつ前記第2カバー部におけるストライカ進入溝の周囲に固定される第2シール部とを有することを特徴とする自動車用ドアロック装置。
IPC (2件):
E05B 65/32 ,  B60J 5/00
FI (2件):
E05B 65/32 ,  B60J 5/00 M
Fターム (7件):
2E250AA21 ,  2E250HH01 ,  2E250JJ10 ,  2E250KK01 ,  2E250LL01 ,  2E250PP00 ,  2E250PP02
引用特許:
審査官引用 (2件)

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