特許
J-GLOBAL ID:200903059640243503
配管用堰装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
紋田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-323540
公開番号(公開出願番号):特開2003-129451
出願日: 2001年10月22日
公開日(公表日): 2003年05月08日
要約:
【要約】【課題】 人が内部で作業をすることができる内径を有し少なくとも一方端が開放されてなる配管内での堰の設置、設置した当該堰の配管内から撤去を安全かつ速やかに行う。【解決手段】 配管2の側面に対向して形成された一対の管壁開口部Q11,Q12,Q21,Q22と、管壁開口部の配管2の外側に対をなして突出形成され、突出端が開口または閉塞したロッド支持管1111,1112、1121,1122と、対をなす2つのロッド支持管の間に設けられ、両端がそれぞれ当該ロッド支持管に挿着固定されるロッド121,122と、各ロッドに、少なくとも下縁部ないし側縁部が前記配管の内面との間に隙間が生じないように取り付けられる板材13とを備えてなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
人が内部で作業をすることができる内径を有し、少なくとも一方端が開放されてなる配管の、当該開放端からの浸水を阻止するための配管用堰装置であって、前記配管の側面に形成されかつ対向して形成された少なくとも一対の管壁開口部と、前記各対をなす管壁開口部の前記配管の外側に突出形成され、突出端が開口または閉塞してなるロッド支持管と、前記各対をなす2つのロッド支持管の間に設けられ、両端がそれぞれ当該ロッド支持管に挿着されたロッドと、前記ロッドに、少なくとも下縁部ないし側縁部が前記配管の内面との間に隙間が生じないように取り付けられた板材と、を備えてなることを特徴とする配管用堰装置。
IPC (4件):
E02B 7/22
, E03B 7/00
, E03F 7/00
, F16L 55/18
FI (4件):
E02B 7/22
, E03B 7/00 Z
, E03F 7/00
, F16L 55/18 Z
Fターム (2件):
前のページに戻る