特許
J-GLOBAL ID:200903059645278895
有機エレクトロルミネッセンス素子の電極構造及び有機エレクトロルミネッセンス素子
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
加藤 朝道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-130267
公開番号(公開出願番号):特開平10-308285
出願日: 1997年05月01日
公開日(公表日): 1998年11月17日
要約:
【要約】【課題】従来法の陽極である透明電極に比較してより低抵抗値を示し画面の輝度を均一化し、正孔輸送層との接着強度を改善した陽極構造及びこれを使用した有機EL素子を提供することを課題とする。【解決手段】有機EL素子の陽極構造を導電性金属酸化物、高導電性材料及び導電性金属酸化物の3層構造、又は導電性金属酸化物及び高導電性材料の2層構造とすることにより、低抵抗値を示し画面の輝度が均一化し、かつ正孔輸送層との接着強度を改善した有機EL素子を提供する。陰極1;陽極2;有機発光層3;及び正孔輸送層4。
請求項(抜粋):
導電性金属酸化物、高導電性材料及び導電性金属酸化物の3層、又は高導電性材料及び導電性金属酸化物(発光層側)の2層を含有することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子の陽極。
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特開平2-253593
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特開平2-251428
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特開昭63-110507
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