特許
J-GLOBAL ID:200903059645858034
電話機・インターホン用スピーカ構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
守谷 一雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-061497
公開番号(公開出願番号):特開平7-273850
出願日: 1994年03月30日
公開日(公表日): 1995年10月20日
要約:
【要約】【構成】電話機・インターホン5の筐体2に、電気信号を音響信号に変換する圧電素子1をスピーカとして内設し、圧電素子からの音響信号を筐体の外表面に設けた開口部3に導くホーン4を形成し、圧電素子の対抗する面の一つ1aは、筐体の外表面に設けた複数個の開口部の一つ3aにホーンを介して通じ、圧電素子の対抗する面の他1bは、他の開口部3bに通じている。【効果】筐体と一体成型されるホーンおよび圧電素子の採用により音響性能も向上し、コストダウン等が計られ、駆動用増幅器も電圧駆動で省エネルギー型となり、電話機・インターホン用スピーカとして筐体内での省スペース化が計られ、従って筐体デザインの自由度が拡大され、インターホンでは子機と親機の配線長を長く構成することが可能となる。
請求項(抜粋):
電話機・インターホン(5)の筐体(2)に、電気信号を音響信号に変換する圧電素子(1)をスピーカとして内設し、前記圧電素子からの前記音響信号を前記筐体の外表面に設けた開口部(3)に導くホーン(4)を形成したことを特徴とする電話機・インターホン用スピーカ構造。
IPC (2件):
引用特許:
前のページに戻る