特許
J-GLOBAL ID:200903059645955129

編み機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 正次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-065417
公開番号(公開出願番号):特開平5-239751
出願日: 1991年03月06日
公開日(公表日): 1993年09月17日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】従来の2ウエイ方式に比べて編成システムの幅を増加することなく、しかもリブ・プレートにも適した短長の編みツールを使用して3ウエイ方式の実現を可能にする編み機を提供する。【構成】選択手段は選択した編みツールを非編成通路に送り込むように制御する第1制御手段42と、他の編みツールを選択的にタック通路または編成通路に配分するための第2制御手段43とを備えている。タック通路には、動作バット19用のタック位置に通じる第1上昇部分55が設けられ、編成通路には、ほぼ平行になったバット21用の編成位置に通じる第2上昇部分52が設けられ、模様編み機構には、第1上昇部分55の領域において第1制御バット21にかかる負荷を軽減する手段67が設けられている。また、第2制御手段43が負荷軽減手段67の領域に設けられている。
請求項(抜粋):
編みツールが移動可能に装着され、各々の編みツールが少なくとも1つの動作バットと少なくとも1つの第1回動可能制御バットとを備えているベッドと、カムおよび選択手段を備えた模様編み機構とを備え、カムは動作バットと制御バット用の編成通路、タック通路および非編成通路を備え、これらの通路は重なり合うように配置されたカム部材によって形成されており、選択手段は第1制御手段と第2制御手段を備えている編み機において、タック位置に通じるカム部材(29)は動作バット(19)と協働して作用する第1上昇部分(55)を備え、編成位置に通じるカム部材(25)は第1上昇部分(55)とほぼ平行になって、第1制御バット(21)と協働して作用する第2上昇部分(52)を備えていること、および第2制御手段(43)は第2上昇部分(52)の領域に配置されていることを特徴とする編み機
IPC (2件):
D04B 15/82 306 ,  D04B 15/32
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平1-306660
  • 特開昭63-227843
  • 特開昭48-033151
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