特許
J-GLOBAL ID:200903059647053858

印刷マークレイアウトを有する内面累進屈折力レンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三浦 邦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-329782
公開番号(公開出願番号):特開2003-131176
出願日: 2001年10月26日
公開日(公表日): 2003年05月08日
要約:
【要約】【目的】 眼側の凹面に累進屈折力を与える内面屈折力レンズにおいて、特に近用部測定基準エリアマークを正確に示すことができる印刷マークレイアウトを備えたレンズを得る。また、インセット量が異なる累進屈折力レンズであっても、その近用部測定基準エリアの度数を正しく測定することができる印刷マークレイアウトを提供する。【構成】 眼側の凹面に累進屈折力を与えた内面累進屈折力レンズであって、該累進屈折力レンズの製造後枠入れが完了する前に、該レンズ表面に、左右識別マーク、枠入れの際の基準となるフィッティングポイントとアライメント基準マーク、及び遠用部と近用部の度数を測定する場所を示す遠用部測定基準エリアマークと近用部測定基準エリアマークを含む印刷マークレイアウトを描く内面累進屈折力レンズにおいて、少なくとも、上記近用部測定基準エリアマークを、眼側の累進屈折面に描いた。
請求項(抜粋):
眼側の凹面に累進屈折力を与えた内面累進屈折力レンズであって、該累進屈折力レンズの製造後枠入れが完了する前に、該レンズ表面に、左右識別マーク、枠入れの際の基準となるフィッティングポイントとアライメント基準マーク、及び遠用部と近用部の度数を測定する場所を示す遠用部測定基準エリアマークと近用部測定基準エリアマークを含む印刷マークレイアウトを描く内面累進屈折力レンズにおいて、少なくとも、上記近用部測定基準エリアマークを、眼側の累進屈折面に描いたことを特徴とする印刷マークレイアウトを有する内面累進屈折力レンズ。
IPC (3件):
G02C 13/00 ,  G02C 7/06 ,  G01M 11/02
FI (3件):
G02C 13/00 ,  G02C 7/06 ,  G01M 11/02 B
Fターム (3件):
2G086HH02 ,  2H006BD03 ,  2H006DA05
引用特許:
審査官引用 (3件)

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