特許
J-GLOBAL ID:200903059647466567

在庫管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 宮田 金雄 ,  高瀬 彌平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-268029
公開番号(公開出願番号):特開2004-106951
出願日: 2002年09月13日
公開日(公表日): 2004年04月08日
要約:
【課題】複数の工程を経て製品が製造される工場の在庫管理システムにおいて、各工程毎の在庫管理を簡略化し、在庫管理を全工程を連結させることにより在庫数を適正に制御できるシステムを提案する。【解決手段】複数の主要工程毎10〜13に部品在庫保有手段20〜23を有し、基準在庫数を算出し、自工程の在庫数と後工程の在庫数とから適正在庫数を算出し、各工程毎に在庫数を基準在庫数及び適正在庫数に見合うように製作日程、数量を指示する主在庫管理手段1と、各工程は主在庫管理手1からの指示を受け、自工程の生産した数量を主在庫管理手段に送付する部品在庫管理手段14〜17を備える在庫管理システム。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の工程を経て製品を生産するように構成され、前記複数の工程の内少なくとも主要工程毎にその工程までに製作した部品を在庫として一時保有する部品在庫保有手段と、この部品在庫保有手段から部品を後工程へ供給し、最終的に製品を生産出荷する工程管理において、 前記部品在庫保有手段における在庫数を過去・現在又は将来の出荷数から基準在庫数を算出し、この基準在庫数から前記各部品毎に部品在庫保有手段の適正部品在庫数を、自工程の在庫数と自工程以降の後工程における在庫数とから算出し、前記基準在庫数及び適正部品在庫数に見合うように前記各工程に製品の生産日程・数量、部品の製作日程・数量を指示する主在庫管理手段とを備え、前記主要工程毎に前記主在庫管理手段による指示を周知し、また自工程の生産した数量を前記主在庫管理手段に送付する部品在庫管理手段とを備えることを特徴とする在庫管理システム。
IPC (3件):
B65G61/00 ,  G05B19/418 ,  G06F17/60
FI (5件):
B65G61/00 426 ,  B65G61/00 320 ,  B65G61/00 412 ,  G05B19/418 Z ,  G06F17/60 108
Fターム (3件):
3C100AA45 ,  3C100BB36 ,  3C100CC01

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