特許
J-GLOBAL ID:200903059647508014
ロータリキルン、及び、乾燥装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
小池 晃
, 田村 榮一
, 伊賀 誠司
, 藤井 稔也
, 野口 信博
, 山口 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-052836
公開番号(公開出願番号):特開2008-215699
出願日: 2007年03月02日
公開日(公表日): 2008年09月18日
要約:
【課題】金属加工切削屑等を乾燥させる際に、装置の大型化を防ぐとともに、エネルギ効率の高いロータリキルンを提供する。【解決手段】一端側15aから被乾燥物が供給され他端側15bから加熱される内筒15と、内筒が内包され同軸上に設けられ、内筒の他端側において内筒から被乾燥物が供給される外筒16とを有するロータリキルン本体11と、ロータリキルン本体を回転駆動させる回転駆動手段14とを備え、ロータリキルン本体の内筒の内周面には、回転駆動手段による回転駆動によって、被乾燥物を一端側から他端側へ搬送する第1の搬送手段17が設けられ、ロータリキルン本体の外筒の内周面には、回転駆動手段による回転駆動によって、被乾燥物を他端側16bから一端側16aへ搬送する第2の搬送手段18が設けられることを特徴とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
一端側から被乾燥物が供給され他端側から加熱される内筒と、該内筒が内包され同軸上に設けられ、上記内筒の他端側において上記内筒から上記被乾燥物が供給される外筒とを有するロータリキルン本体と、
上記ロータリキルン本体を回転駆動させる回転駆動手段とを備え、
上記ロータリキルン本体の内筒の内周面には、上記回転駆動手段による回転駆動によって、上記被乾燥物を一端側から他端側へ搬送する第1の搬送手段が設けられ、
上記ロータリキルン本体の外筒の内周面には、上記回転駆動手段による回転駆動によって、上記被乾燥物を他端側から一端側へ搬送する第2の搬送手段が設けられること
を特徴とするロータリキルン。
IPC (5件):
F27B 7/16
, F27B 7/34
, F27B 7/10
, F26B 17/32
, F23G 7/05
FI (8件):
F27B7/16
, F27B7/34
, F27B7/10
, F26B17/32 L
, F26B17/32 N
, F26B17/32 F
, F23G7/05 F
, F23G7/05 S
Fターム (22件):
3L113AA06
, 3L113AB03
, 3L113AC04
, 3L113AC45
, 3L113AC46
, 3L113AC58
, 3L113AC61
, 3L113AC68
, 3L113BA39
, 3L113CB02
, 3L113DA02
, 3L113DA14
, 4K001AA10
, 4K001BA22
, 4K001GA07
, 4K001GB12
, 4K061AA08
, 4K061BA02
, 4K061DA02
, 4K061EA03
, 4K061FA04
, 4K061FA05
引用特許:
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