特許

J-GLOBAL ID：200903059647630383

画像形成装置

発明者： 並木 和彦
出願人/特許権者： 株式会社リコー
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-074888
公開番号（公開出願番号）：特開2002-278209
出願日： 2001年03月15日
公開日（公表日）： 2002年09月27日
要約：

【要約】【課題】 作像時に現像器を像担持体方向に移動させる際の衝突振動を抑制し、画像品質を向上させることができる画像形成装置を提供する。【解決手段】 複数の現像器3を備え、この現像器3が作像時に像担持体1に対して接近し、前記現像器3に組み込まれた現像ローラ13が像担持体1に接触、もしくは微小な間隔をおいて対向して回転することにより現像を行うと共に、非作像時に前記現像器3が前記像担持体1から離間する動作を行う画像形成装置であつて、前記現像器3の近接移動を、装置本体の駆動ギヤ21と前記現像器3の被駆動ギヤ22の噛み合いにより行う画像形成装置において、前記駆動ギヤ21の回転数を、現像器3の移動時に小さく、かつ現像駆動の際は大きくなるように2段階に設定した。その他1項ある。

請求項（抜粋）：

複数の現像器を備え、この現像器が作像時に像担持体に対して接近し、前記現像器に組み込まれた現像ローラが像担持体に接触、もしくは微小な間隔をおいて対向して回転することにより現像を行うと共に、非作像時に前記現像器が前記像担持体から離間する動作を行う画像形成装置であつて、前記現像器の近接移動を、装置本体の駆動ギヤと前記現像器の被駆動ギヤの噛み合いにより行う画像形成装置において、前記駆動ギヤの回転数を、現像器の移動時に小さく、かつ現像駆動の際は大きくなるように2段階に設定したことを特徴とする画像形成装置。

IPC (4件)：

G03G 15/01 113 ,  G03G 15/00 550 ,  G03G 15/08 507 ,  G03G 21/14

FI (4件)：

G03G 15/01 113 Z ,  G03G 15/00 550 ,  G03G 15/08 507 H ,  G03G 21/00 372

Fターム (12件)：

2H027DA35 ,  2H027ED08 ,  2H027EE03 ,  2H030AD16 ,  2H030BB24 ,  2H030BB33 ,  2H071CA05 ,  2H071DA08 ,  2H071EA18 ,  2H077BA03 ,  2H077BA10 ,  2H077GA13