特許
J-GLOBAL ID:200903059648751281
シュラウドに対する防振部材の取付構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小松 清光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-040834
公開番号(公開出願番号):特開平8-232656
出願日: 1995年02月28日
公開日(公表日): 1996年09月10日
要約:
【要約】【目的】 防振部材の取付を容易にしかつ安価にする。【構成】 平板状の防振部材10に取付穴20を形成し、この取付穴20にシュラウド9から一体に突出する係合突起17を押し込むことにより防振部材10をシュラウド9へ仮止めする。この状態でシュラウド9をシリンダヘッド8へ取付けることにより、防振部材10をシュラウド9の内面とシリンダヘッド8のフィン22との間で挟持する。防振部材10は帯状素材からパンチングで連続して形成できる。
請求項(抜粋):
少なくともシリンダヘッドの周囲を囲むシュラウドを設け、このシュラウドとシリンダヘッドとの間に弾性体からなる防振部材を介装した空冷エンジンにおいて、シュラウドの内面に係合突起を突出させるとともに、この係合突起を予め防振部材に形成した取付穴へ押し込むことにより防振部材をシュラウドへ取付けることを特徴とするシュラウドに対する防振部材の取付構造。
IPC (5件):
F01P 5/06 502
, B60K 11/06
, B62J 39/00
, B62M 7/02
, F02B 77/00
FI (5件):
F01P 5/06 502 F
, B60K 11/06
, B62J 39/00 L
, B62M 7/02 X
, F02B 77/00 B
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