特許
J-GLOBAL ID:200903059648847394

清掃具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高良 尚志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-171095
公開番号(公開出願番号):特開2008-000248
出願日: 2006年06月21日
公開日(公表日): 2008年01月10日
要約:
【課題】 被清掃面上の細かな塵埃と、小石、砂利、粗泥、鉄屑、釘、螺子等の比重の大きな砂利や塵屑類を、それぞれ逃さずに掃くことができるほうき状の清掃具の提供。 【解決手段】 基体Tの下方側に掃毛を密植して掃部Pとし、基体Tの上側に柄体Hを連結する。基体Tの奥行方向正面側の第1区分に剛毛Bhを植設して第1区分の掃部P1とする。基体Tの奥行方向背面側の第2区分に、剛毛よりも先端部が長い柔毛Bsを植設して第2区分の掃部P2とする。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
多数の掃毛の基部側が保持されてなる掃部を有し、 掃部は、掃毛の軸方向に直交する方向において、短手方向と長手方向を有し、短手方向が掃部の厚さ方向であり、厚さ方向に直交する長手方向が掃部の幅方向である清掃具であって、 掃部が、厚さ方向において複数の区分に分けられ、各区分が互いに異なる掃毛からなり、 厚さ方向の一方側の区分の掃毛が、他方側の区分の掃毛に比し剛毛であると共に前記一方側の掃毛の先端部が他方側の掃毛の先端部よりも短く、 厚さ方向他方側の区分の掃毛が、一方側の区分の掃毛に比し柔毛であると共に前記他方側の掃毛の先端部が一方側の掃毛の先端部よりも長いことを特徴とする清掃具。
IPC (2件):
A47L 13/38 ,  A46B 15/00
FI (2件):
A47L13/38 A ,  A46B15/00 Z
Fターム (7件):
3B074FF01 ,  3B202AA22 ,  3B202DA03 ,  3B202EA01 ,  3B202EC06 ,  3B202EC07 ,  3B202EE01
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 掃き掃除用清掃具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-350709   出願人:アズマ工業株式会社

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