特許
J-GLOBAL ID:200903059650675819

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉谷 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-368213
公開番号(公開出願番号):特開2004-194980
出願日: 2002年12月19日
公開日(公表日): 2004年07月15日
要約:
【課題】移行型表示演出を効果的に行うことができ、興趣性に優れた遊技機を提供することを目的とする。【解決手段】本発明の遊技機によれば、リーチ演出実行部10は、所定条件成立に基づいて、最終的に到達する変動パターン演出に移行するまでの時間を短くして移行型表示演出としての発展型リーチ演出を実行するので、発展型リーチ演出での発展途中のリーチ演出による冗長性を排除できることから、遊技者が発展途中のリーチ演出に対して退屈感を抱くことを低減でき、しかも、発展途中のリーチ演出が短く行なわれることから、リーチが発展していくことを遊技者に知らせることができ、発展型リーチ演出による遊技の興趣性を維持できる。その結果、移行型表示演出(発展型リーチ演出)を効果的に行うことができ、興趣性に優れた遊技機を提供できる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
複数個の演出表示態様で構成され、前記複数個の演出表示態様を段階的に移行していく移行型表示演出を行う遊技機において、 所定条件成立に基づいて、最終的に到達する演出表示態様に移行するまでの少なくとも1つの演出表示態様の所定部分の時間を短くして移行型表示演出を実行する表示演出実行手段 を備えていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (7件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA42 ,  2C088BA09 ,  2C088EB55

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