特許
J-GLOBAL ID:200903059653883846
防眩フィルム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (4件):
吉武 賢次
, 中村 行孝
, 紺野 昭男
, 堅田 健史
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2004015107
公開番号(公開出願番号):WO2005-033752
出願日: 2004年10月06日
公開日(公表日): 2005年04月14日
要約:
十分な耐擦傷性を持ちながら、大面積化かつ均一性状、低価格化の市場要求に対応できる、高速塗布適性のある防眩フィルムを開示する。 トリアセチルセルロースフィルム上に、アクリル系樹脂からなる透光性樹脂、プラスチック製透光性微粒子、及び少なくとも1種の炭素数8以上のパーフルオロアルキル基を有する(メタ)アクリル酸系の繰り返し単位、および少なくとも1種のポルナン環を有する(メタ)アクリル酸系の繰り返し単位を含む共重合体からなるレベリング剤を含む防眩層を積層して防眩フィルムを構成する。反射防止フィルムは、該防眩フィルム上に、低屈折率層を設けて構成する。
請求項(抜粋):
トリアセチルセルロースフィルムの上に、防眩層を積層してなる防眩フィルムであって、
前記防眩層が、アクリル系樹脂からなる透光性樹脂と、プラスチック製透光性微粒子と、少なくとも1種の炭素数8以上のパーフルオロアルキル基を有する(メタ)アクリル酸系の繰り返し単位および少なくとも1種のボルナン環を有する(メタ)アクリル酸系の繰り返し単位を含む共重合体からなるレベリング剤とを含んでなるものであり、
前記防眩層の屈折率より低い低屈折率層を前記防眩層の上に積層してなる反射防止フィルムを構成するために供される、防眩フィルム。
IPC (7件):
G02B 5/02
, G02B 1/11
, G02B 5/30
, B32B 23/08
, B32B 27/30
, B32B 27/18
, B32B 7/02
FI (7件):
G02B5/02 B
, G02B1/10 A
, G02B5/30
, B32B23/08
, B32B27/30 A
, B32B27/18 Z
, B32B7/02 103
Fターム (44件):
2H042AA04
, 2H042AA09
, 2H042AA15
, 2H042AA26
, 2H042BA02
, 2H042BA08
, 2H042BA12
, 2H042BA15
, 2H042BA20
, 2H049BA02
, 2H049BB63
, 2H049BB65
, 2H049BB67
, 2H049BC22
, 2K009AA04
, 2K009BB28
, 2K009CC09
, 2K009CC24
, 2K009CC26
, 2K009CC42
, 2K009DD02
, 2K009EE03
, 4F100AH06B
, 4F100AH06D
, 4F100AH06E
, 4F100AJ06A
, 4F100AK01D
, 4F100AK25B
, 4F100AL01B
, 4F100AR00C
, 4F100AR00E
, 4F100BA03
, 4F100BA05
, 4F100CA30B
, 4F100DE01B
, 4F100EJ54
, 4F100GB41
, 4F100JB14D
, 4F100JG01B
, 4F100JG03E
, 4F100JN01B
, 4F100JN06
, 4F100JN18C
, 4F100JN30B
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