特許
J-GLOBAL ID:200903059654794952
防犯システム等における機器類格納ボックスの構造並びに異常処理制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石井 暁夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-322923
公開番号(公開出願番号):特開平11-154285
出願日: 1997年11月25日
公開日(公表日): 1999年06月08日
要約:
【要約】【課題】ビル等の管理システムにおいて、防犯機能を低下させることなく、入退室チェック機器のメンテナンスを行えるようにする。【手段】格納ボックス1のフロントパネル4をシリンダ錠29でロックする。収納部3内に、フロントパネル4の離脱を検知する第1マイクロスイッチ15と、シリンダ錠29の解錠を検知する第2マイクロスイッチ17とを設ける。第2マイクロスイッチ17がONになってから所定の時間内に第1マイクロスイッチ15がONなった場合は、格納ボックス1が正当に開けられた状態として処理し、その他の場合はすべて異常状態として警報発報等の処理をする。
請求項(抜粋):
建物の壁や扉等に組み込まれる収納部と、この収納部に格納された機器類を覆うフロントパネル(又は蓋、カバー)と、このフロントパネルを収納部に取り付けた状態にロックするための錠と、前記錠が解錠されたことを検知する第1検知手段と、前記フロントパネルが収納部から離反したことを検知する第2検知手段とを備えていることを特徴とする防犯システム等における機器類格納ボックスの構造。
IPC (2件):
FI (2件):
G08B 13/06
, E05B 45/06 C
引用特許:
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