特許
J-GLOBAL ID:200903059656677678

撮像装置および撮像方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森下 賢樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-199857
公開番号(公開出願番号):特開2006-025055
出願日: 2004年07月06日
公開日(公表日): 2006年01月26日
要約:
【課題】 バーコード画像からIDを抽出する機能を有する撮像装置において、バーコードをどのような構図や距離にて撮影するのが好適であるかわかりにくい。【解決手段】 表示処理部144は、バーコードを被写体として撮像するとき、バーコードをはめこむための照準枠をオンスクリーン表示させる。撮像部120を介して取得されたバーコードの画像は、画像バッファ処理部142に保存される。ID抽出部132は、このバーコードの画像からIDを抽出し、ID格納部134に格納する。撮像条件設定部138は、通常撮影時とバーコード撮影時のそれぞれに対応して撮像条件を設定する。バーコード撮影時においては、撮像条件設定部138は照準枠にバーコードの画像がはめ込まれた状態にて好適な撮像条件を、バーコード撮影用の撮像条件として設定する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
撮像部と、 前記撮像部により撮像された被写体画像を画面に表示させる被写体表示部と、 ID情報を所定規則に基づいて示す図形を被写体として撮像するとき、前記図形をはめこむための照準枠を前記画面にオンスクリーン表示させる照準枠表示部と、 前記照準枠に前記図形をはめこんだ構図で前記図形を撮像するための撮像条件である照準撮像条件を記憶する照準撮像条件記憶部と、 前記照準撮像条件にて撮像された前記図形の被写体画像を記録する図形記録部と、 前記被写体画像として記録された図形が示すID情報を、前記所定規則に基づいて特定するID取得部と、 を備えることを特徴とする撮像装置。
IPC (3件):
H04N 5/225 ,  G06K 7/015 ,  H04N 5/232
FI (3件):
H04N5/225 A ,  G06K7/015 Z ,  H04N5/232 Z
Fターム (19件):
5B072AA02 ,  5B072AA08 ,  5B072CC24 ,  5B072DD02 ,  5B072DD21 ,  5B072GG02 ,  5B072HH09 ,  5B072JJ18 ,  5B072KK01 ,  5B072MM11 ,  5C122DA04 ,  5C122FH14 ,  5C122FK08 ,  5C122FK33 ,  5C122FK34 ,  5C122FK40 ,  5C122FK41 ,  5C122HB01 ,  5C122HB05
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (8件)
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