特許
J-GLOBAL ID:200903059656950137

画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-199729
公開番号(公開出願番号):特開平8-062921
出願日: 1994年08月24日
公開日(公表日): 1996年03月08日
要約:
【要約】【目的】 本発明の目的は、繰り返し像形成の過程で感光体の疲労劣化及び画像ボケがなく、かつ装置の小型、軽量化が可能な画像形成方法であって、特に1パスでカラー画像を形成する際、優れた特性を有する画像形成を提供する。【構成】 エンドレス透明基体上にn型電荷輸送物質を含有する有機感光層を設けた感光体を用いる画像形成方法であって、特には、前記感光体の外側に複数の帯電器を配置し、内側にLED等の複数の露光器を配置し、かつ前記帯電器による帯電を正帯電とし、1パスでカラー画像形成を行う画像形成方法。
請求項(抜粋):
エンドレス透明基体上に透明導電層及び感光層を設けて成る電子写真感光体を用いる画像形成方法において、前記感光体として感光層中にn型電荷輸送物質を含有する感光体を用い、前記感光層上への正の帯電と前記透明基体の内側からの像露光と形成される静電潜像の現像とを含む工程を有することを特徴とする画像形成方法。
IPC (5件):
G03G 15/01 112 ,  G03G 15/01 ,  G03G 5/047 ,  G03G 15/08 503 ,  G03G 21/00 350

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