特許
J-GLOBAL ID:200903059657007030

スリット加工装置及びこれを用いたスリット開き品の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 久義 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-123155
公開番号(公開出願番号):特開平9-300305
出願日: 1996年05月17日
公開日(公表日): 1997年11月25日
要約:
【要約】【課題】 スリット品をコスト的に有利に製作でき、しかも、スリットの寸法やスリット間の間隔寸法等の変更に容易にかつコスト的に有利に対応しえ、加えて、筒状のスリット開き品も容易に製造し得るようにすること。【解決手段】 小型にてスリット加工に対応しえてそれ自体安価な丸カッター6...を交換可能に備えたスリット加工装置とする。そして、カッター6を回転駆動させながら型材Wを間欠移送し、カッター6にて型材Wに切り込みを入れ、スリットs...を形成していく。
請求項(抜粋):
ワークにスリットを、そのスリットの長手方向に向けて間隔的に、形成していくスリット加工装置であって、交換可能に備えられた丸カッターと、該カッターを回転駆動せしめる回転駆動手段と、ワークにカッターによる切り込みを形成すべく、該カッターをワークに対して相対的に接近・離反動作せしめる接近・離反動作手段と、ワークにスリットをそのスリットの長手方向に向けて間隔的に形成すべく、カッターをワークに対し相対的に送っていく送り動作手段と、が備えられてなることを特徴とするスリット加工装置。
IPC (3件):
B27F 1/00 ,  B21D 31/04 ,  B23D 19/06
FI (3件):
B27F 1/00 A ,  B21D 31/04 A ,  B23D 19/06 D

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