特許
J-GLOBAL ID:200903059657024210
銅材の製造方法及び銅材
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-097490
公開番号(公開出願番号):特開2006-274383
出願日: 2005年03月30日
公開日(公表日): 2006年10月12日
要約:
【課題】 安価で、軟化温度の低い銅材の製造方法及び銅材を提供するものである。【解決手段】 本発明に係る銅材の製造方法は、連続鋳造圧延装置を用いてタフピッチ銅溶湯から直接、銅材を製造するものであり、連続鋳造圧延装置の溶湯貯溜手段に貯溜されたタフピッチ銅溶湯に、Ti、Zr、V、Ta、Fe、Ca、Mg、又はNiから選択される少なくとも1種の金属又は合金を添加し、タフピッチ銅溶湯中に含まれるその金属又は合金の割合を0.0004〜0.055重量%に調整するものである。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
連続鋳造圧延装置を用いてタフピッチ銅溶湯から直接、銅材を製造する方法において、上記連続鋳造圧延装置の溶湯貯溜手段に貯溜されたタフピッチ銅溶湯に、Ti、Zr、V、Ta、Fe、Ca、Mg、又はNiから選択される少なくとも1種の金属又は合金を添加し、タフピッチ銅溶湯中に含まれる該金属又は合金の割合を0.0004〜0.055重量%に調整することを特徴とする銅材の製造方法。
IPC (5件):
C22C 1/02
, B21B 1/46
, C22C 1/06
, C22C 9/00
, C22C 9/06
FI (5件):
C22C1/02 503B
, B21B1/46 C
, C22C1/06
, C22C9/00
, C22C9/06
Fターム (7件):
4E002AA01
, 4E002AA04
, 4E002AA08
, 4E002AC12
, 4E002AC14
, 4E096EA04
, 4E096EA12
引用特許:
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