特許
J-GLOBAL ID:200903059658397176

ダクトフランジ部の断熱施工方法及びダクトフランジ部用断熱材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 善▲廣▼ (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-283365
公開番号(公開出願番号):特開2000-088330
出願日: 1998年09月17日
公開日(公表日): 2000年03月31日
要約:
【要約】【課題】 高さの高いフランジや形鋼を備えるダクトであっても、或いは、厚みの薄い広巾断熱材を用いる場合であっても、隙間による断熱性の低下もなく、また、水分の進入を防止でき結露の心配もないダクトフランジ部の断熱施工方法の提供。【解決手段】 無機質繊維板の片面に表被材を設けた広巾断熱材をダクトフランジに当接させ、また、必要な場合には形鋼にも当接させてダクトに被覆するとともに、無機質繊維板の片面に表被材を設けると共に他方の面にダクトフランジを収納できるように、また、必要な場合には形鋼を収納できるようにスリット部を設けた小巾断熱材を該スリット部にダクトフランジを押し込みながら、また、必要な場合には該スリット部に形鋼を押し込みながらダクトに被覆するダクトフランジ部の断熱施工方法。
請求項(抜粋):
無機質繊維板の片面に表被材を設けた広巾断熱材をダクトフランジに当接させ、また、必要な場合には形鋼にも当接させてダクトに被覆するとともに、無機質繊維板の片面に表被材を設けると共に他方の面にダクトフランジを収納できるように、また、必要な場合には形鋼を収納できるようにスリット部を設けた小巾断熱材を該スリット部にダクトフランジを押し込みながら、また、必要な場合には該スリット部に形鋼を押し込みながらダクトに被覆することを特徴とするダクトフランジ部の断熱施工方法。
Fターム (4件):
3L080AB04 ,  3L080AD01 ,  3L080AD04 ,  3L080AE01
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 折り畳み式ダクト
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-225585   出願人:森田アルミ工業株式会社

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