特許
J-GLOBAL ID:200903059661520787
光学異方素子の製造方法、および光学異方素子
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-196013
公開番号(公開出願番号):特開2003-014930
出願日: 2001年06月28日
公開日(公表日): 2003年01月15日
要約:
【要約】【目的】感光性の重合体と低分子化合物の混合体の膜に、紫外線を照射することによって、分子配向させ該高分子材料内に位相差とその角度依存性を任意に発現させた光学異方素子および、その製造法の実現。【構成】感光性の重合体と低分子化合物の混合体を基板上に塗布し製膜する。該膜に、紫外線ランプ、電源あるいは、自然光を偏光に変換する光学素子(例えばグランテーラープリズム)からなる装置を用い、互いに電界振動面が異なる直線偏光性の光を少なくとも2方向から照射すると、膜中に位相差が誘起され、1枚でも液晶表示装置の視野角拡大に有効な光学異方素子を提供できる。
請求項(抜粋):
感光性の重合体ないしは感光性の重合体と低分子化合物の混合体で形成された膜に、互いに電界振動面が異なる直線偏光性の光を少なくとも2方向から照射し、この際すくなくとも一方向から照射される光は、その照射方向が前記膜の法線方向に対して斜め方向照射であることを特徴とする、光学異方素子の製造方法。
IPC (5件):
G02B 5/30
, C08J 7/00 302
, C08J 7/00 CER
, G02F 1/13363
, C08L101:00
FI (5件):
G02B 5/30
, C08J 7/00 302
, C08J 7/00 CER
, G02F 1/13363
, C08L101:00
Fターム (20件):
2H049BA06
, 2H049BA42
, 2H049BB03
, 2H049BB62
, 2H049BC05
, 2H049BC09
, 2H049BC14
, 2H049BC22
, 2H091FA11X
, 2H091FA11Z
, 2H091FB04
, 2H091FC08
, 2H091FC09
, 2H091LA12
, 2H091LA19
, 4F073AA32
, 4F073BA18
, 4F073BB01
, 4F073CA53
, 4F073FA03
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