特許
J-GLOBAL ID:200903059665483657

金融機関の店舗構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-267105
公開番号(公開出願番号):特開2002-042206
出願日: 2000年09月04日
公開日(公表日): 2002年02月08日
要約:
【要約】【課題】 ドライブスルー型取引装置と従来型取引装置とを併設した金融機関の店舗構造において、必要となる床面積を小さく抑える。【解決手段】 金融機関の店舗10は、ドライブスルーに対応したドライブスルー型ATM21と、屋内に固定設置された従来型ATM22とが互いに略直交するように併設されている。ドライブスルー型ATM21は稼働状態では開口15aから操作部21aが露出した状態となり、その背面側には現金装填作業を行うためのバックスペースB1が確保されている。従来型ATM22のバックスペースB2の背面側にも同様のバックスペースB2が確保されている。ここで、両バックスペースB1,B2は重複して形成されているため、保守点検や現金装填などの作業時以外はほとんど使用されていない空間の利用率が高められ、有効に活用することが可能になり、必要となる床面積を小さく抑えることができる。
請求項(抜粋):
ドライブスルーに対応した第1の現金自動取引装置と、屋内に固定設置された第2の現金自動取引装置とを併設した金融機関の店舗構造であって、第1及び第2の現金自動取引装置のそれぞれには保守点検又は現金充填を行うための作業用スペースが周囲に設けられ、両作業用スペースは一部又は全部が重複していることを特徴とする金融機関の店舗構造。
IPC (5件):
G07D 9/00 401 ,  E04H 1/12 304 ,  E04H 3/02 ,  G07D 13/00 ,  G07F 19/00
FI (5件):
G07D 9/00 401 Z ,  E04H 1/12 304 ,  E04H 3/02 C ,  G07D 9/00 321 C ,  G07D 9/00 321 D
Fターム (3件):
3E040BA07 ,  3E040CA07 ,  3E040FL02

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