特許
J-GLOBAL ID:200903059673956963
遺伝的アルゴリズムを用いた補強構造の最適設計システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-318680
公開番号(公開出願番号):特開2000-148818
出願日: 1998年11月10日
公開日(公表日): 2000年05月30日
要約:
【要約】【課題】本発明の目的は、補強材,リブなどの補強構造を含む構造物の最適化問題に対し、遺伝的アルゴリズムを利用して構造物の最適解を探索する構造最適化システムを提供することにある。【解決手段】本発明の構造最適化システムは、設計問題入力部1と、補強構造入力部2と、評価モデル入力部3と、設計仕様入力部4と、遺伝的アルゴリズム処理部5と、遺伝子コーディング部6と、適応度関数計算部7と、遺伝子操作部8と、設計仕様評価部9と、補強構造生成部10と、評価モデル生成部11と、各種評価部12から構成される。
請求項(抜粋):
遺伝的アルゴリズムを用いて構造物の最適構造を生成する手法において、構造物の評価モデル,設計仕様などを入力して設計問題を設定する処理に、補強材,リブなどの補強構造を特徴づけるパラメータを入力して補強構造を設定する補強構造入力手段を有し、与えられた設計問題を遺伝的アルゴリズムの遺伝子配列に設定する処理に、補強構造に関するパラメータを設定する遺伝子コーディング手段を有し、及び遺伝的アルゴリズムによって得られる遺伝子配列より、この遺伝子配列に対応する構造物を生成する処理に、補強構造に関する遺伝子配列の値より補強構造のモデルを生成する補強モデル生成手段を有し、補強構造の最適化を実現することを特徴とする遺伝的アルゴリズムを用いた補強構造の最適設計システム。
IPC (3件):
G06F 17/50
, E04B 1/00
, G06F 15/18 550
FI (4件):
G06F 15/60 680 B
, E04B 1/00
, G06F 15/18 550 C
, G06F 15/60 604 D
Fターム (4件):
5B046BA04
, 5B046CA07
, 5B046DA02
, 5B046JA08
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