特許
J-GLOBAL ID:200903059677244445

加熱装置および画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-333217
公開番号(公開出願番号):特開2003-140482
出願日: 2001年10月30日
公開日(公表日): 2003年05月14日
要約:
【要約】【課題】フィルム加熱方式・圧接部材駆動タイプの加熱装置について、装置の小型化特に幅挟化により、低コスト化を実現しつつ、ジャム処理を容易化し、ユーザビリティーを向上する。【解決手段】加熱体53を支持する支持体52と、上記加熱体及び支持体に接する無端移動自在なフィルム54と、上記フィルムを介して上記加熱体に圧接してニップ部Nを形成し、駆動源からの駆動力を伝達する駆動伝達部により上記フィルムが従動するように配設された圧接部材62とを備え、上記ニップ部のフィルムと圧接部材との間にて被加熱材Sを挟持搬送することにより上記加熱体の熱エネルギーを被加熱材に付与せしめる加熱装置において、上記支持体52が固定支持され、上記圧接部材62が弾性体の加圧部材111によって上記支持体上の加熱体へフィルムを介して圧接することを特徴とする加熱装置。
請求項(抜粋):
加熱体を支持する支持体と、上記加熱体及び支持体に接する無端移動自在なフィルムと、上記フィルムを介して上記加熱体に圧接してニップ部を形成し、駆動源からの駆動力を伝達する駆動伝達部により上記フィルムが従動するように配設された圧接部材とを備え、上記ニップ部のフィルムと圧接部材との間にて被加熱材を挟持搬送することにより上記加熱体の熱エネルギーを被加熱材に付与せしめる加熱装置において、上記支持体が固定支持され、上記圧接部材が弾性体の加圧部材によって上記支持体上の加熱体へフィルムを介して圧接することを特徴とする加熱装置。
IPC (3件):
G03G 15/20 101 ,  G03G 15/20 107 ,  H05B 3/00 335
FI (3件):
G03G 15/20 101 ,  G03G 15/20 107 ,  H05B 3/00 335
Fターム (16件):
2H033AA21 ,  2H033AA37 ,  2H033BA25 ,  2H033BB28 ,  2H033BB33 ,  2H033BB34 ,  2H033BB35 ,  2H033BB37 ,  2H033BB38 ,  2H033BE03 ,  3K058AA82 ,  3K058AA83 ,  3K058AA91 ,  3K058AA95 ,  3K058BA18 ,  3K058DA00

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