特許
J-GLOBAL ID:200903059677285842
入金精算システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-098133
公開番号(公開出願番号):特開平6-309346
出願日: 1993年04月23日
公開日(公表日): 1994年11月04日
要約:
【要約】【目的】 入金額確定業務を専門的に行う機関での精算ターミナルを用いた業務と元帳ファイル更新業務における伝票の2重オペレーションを廃止して、処理をスピードアップするとともに、正確性の向上、入力漏れ防止、オペレータ負荷の軽減を図る。【構成】 精算ターミナルでの入力データをオンライン端末装置から照会可能とし、照会の結果が良好であるときは、ただちにその内容で元帳更新を行う。
請求項(抜粋):
金融機関の各営業店に備えられた複数のオンライン端末装置と、この金融機関の営業店でオンライン処理しない入金処理を一括して行なう処理センタに備えられ、入金伝票の口座、金額等を入力する伝票入力手段と、現金等を計数する計数手段と、前記伝票入力手段によって入力された金額と前記計数手段によって計数された金額との照合をする照合手段と、この照合手段による照合結果が良好であるときには精算済みデータとして記憶する記憶手段とを備え、前記オンライン端末装置と通信回線により接続された一括入金処理装置と、前記オンライン端末とオンライン回線により接続された金融機関全体の元帳ファイルとを備え、前記一括入金処理装置で処理した入金分を、前記処理センタでの入金伝票に基づき前記オンライン端末を使用して特定することにより前記オンライン端末に前記処理センタで処理した当該入金伝票の取引額を前記記憶手段から取出して表示させた後、このオンライン端末によるオンライン処理で前記元帳ファイル内容を更新するようにした入金精算システム。
IPC (3件):
G06F 15/30
, G07D 9/00 451
, G07F 19/00
引用特許:
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