特許
J-GLOBAL ID:200903059678207330

弾球遊技機の機構板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-045972
公開番号(公開出願番号):特開平5-208068
出願日: 1992年01月31日
公開日(公表日): 1993年08月20日
要約:
【要約】【目的】 払出景品玉数の異なる遊技盤の交換に伴う機構板の変更を容易に行うことができる弾球遊技機の機構板を提供する。【構成】 第1の入賞玉集合空間44aと第2の入賞玉集合空間44bとを仕切る仕切り壁47a,47bを機構板40の前面側から着脱自在に装着し得るようにした。【効果】 機構板40の後面側がどのような構造となっていようとも、払出景品玉数の異なる遊技盤12の交換に対して、機構板40を開放した状態で、仕切り壁47a,47bを機構板40の前面側から着脱するだけで容易に対応することができ、遊技盤12の交換作業に伴う全体的な時間の短縮を図ることができる。
請求項(抜粋):
入賞玉を受けて景品玉を払い出すための各種の機構が設けられ且つ前記入賞玉を前後方向に重複して形成された第1の入賞玉集合空間と第2の入賞玉集合空間のいずれかに導くことが可能な機構板において、前記第1の入賞玉集合空間と前記第2の入賞玉集合空間とを仕切る仕切り壁を機構板の前面側から着脱自在に装着し得ることを特徴とする弾球遊技機の機構板。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-092382

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