特許
J-GLOBAL ID:200903059678750204
水切り袋
発明者:
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出願人/特許権者:
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公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-174006
公開番号(公開出願番号):特開2001-003251
出願日: 1999年06月21日
公開日(公表日): 2001年01月09日
要約:
【要約】【課題】 台所のコーナーあるいは排水口に使用する水切り袋の用途に対し、生ゴミ処理機において生ゴミと同時に分解処理が可能であるにもかかわらず、実用上においては何ら問題のない強力を有するとともに、ゴミ捕集性、水切り性も良好な水切り袋を提供する。【解決手段】 繊維長100mm以下の生分解性を有する主体繊維と、繊維長100mm以下で鞘部の融点が芯部の融点および主体繊維の融点または熱分解温度より20°C以上低い生分解性を有する芯鞘複合バインダー繊維とからなる不織布からなる水切り袋。
請求項(抜粋):
繊維長100mm以下の生分解性を有する主体繊維と、繊維長100mm以下の生分解性を有する芯鞘複合バインダー繊維とからなり、バインダー繊維はバインダー成分となる鞘部の融点または軟化点が芯部の融点および主体繊維の融点または熱分解温度より20°C以上低く、バインダー成分が溶融または軟化することにより構成繊維同士が接着されてなる不織布からなり、不織布の目付が10〜40g/m2、バインダー繊維の混率が10〜50重量%であることを特徴とする水切り袋。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (13件):
4L047AA12
, 4L047AA21
, 4L047AA27
, 4L047AA28
, 4L047AB02
, 4L047AB09
, 4L047BA09
, 4L047BB09
, 4L047CA19
, 4L047CB01
, 4L047CB10
, 4L047CC16
, 4L047EA10
引用特許:
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