特許
J-GLOBAL ID:200903059680459746

パチンコ機用セーフ球受口器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-024511
公開番号(公開出願番号):特開平5-184715
出願日: 1992年01月13日
公開日(公表日): 1993年07月27日
要約:
【要約】【目的】 全体構造が非常にコンパクトで、かつ薄型のパチンコ機用セーフ球受口器を提供する。【構成】 取付基板1の前面に一対の可動翼片4,4を起立及び傾動自在に軸支すると共に、取付基板1の裏面には、遊技盤28の厚みとほぼ等しい取付枠17を設けてその内部に電磁石18と磁性体からなる作動板21を対設し、前記作動板21は、電磁石18の励磁に伴なう吸着作用により上下動可能なように後端側を軸支し、その前端には取付基板1の前面側に突出して両可動翼片4,4の軸6,6より下方内面に係合し、該可動翼片4,4の起立と傾動を制御する係合片23,23を一体に設けたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
取付基板の前面に一対の可動翼片を起立及び傾動自在に軸支すると共に、その可動翼片の下方部を囲んで該翼片間を下方に通過した球を取付基板の後方へ導くチャッカーを設け、一方、取付基板の裏面には遊技盤の厚みとほぼ等しい寸法の取付枠を設けてその内部に電磁石と磁性体からなる作動板を上下に対設し、前記作動板は、電磁石の励磁に伴なう吸着作用により上下動可能なように後端側を軸支し、その前端には取付基板の前面側に突出して両可動翼片の軸より下方内面に係合し、該可動翼片の起立と傾動を制御する係合片を一体に設けたことを特徴とするパチンコ機用セーフ球受口器。
IPC (2件):
A63F 7/02 316 ,  A63F 7/02 311
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭62-097242

前のページに戻る