特許
J-GLOBAL ID:200903059685229374
フィールドプログラマブルゲートアレイの回路情報保護方法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-142456
公開番号(公開出願番号):特開2001-325153
出願日: 2000年05月15日
公開日(公表日): 2001年11月22日
要約:
【要約】【課題】FPGAの回路情報を書き込んだROMのデータを保護し、ROMを不正にコピーして使用することを防止できるFPGAの回路情報保護方法を提供することを目的とする。【解決手段】回路情報を格納するROM7と、ユーザがプログラム可能な集積回路であるFPGA8とにより構成し、ROM7には、復号回路構成情報格納部9と回路情報暗号化データ格納部10とを備え、FPGA8には、ROM7及び、FPGA8に格納したデータの読み出し及び書き込みを制御する制御部11と鍵データ格納部12と回路情報記憶用SRAM13とを備えている。
請求項(抜粋):
揮発性メモリを備えたフィールドプログラマブルゲートアレイに回路情報を書き込む手段として該フィールドプログラマブルゲートアレイ外部に不揮発性メモリを設け、該不揮発性メモリに回路情報を書き込み、電源投入時に前記不揮発性メモリからフィールドプログラマブルゲートアレイに備えた前記揮発性メモリに回路情報を書き込む方法において、前記不揮発性メモリに書き込む回路情報を暗号化データとし、フィールドプログラマブルゲートアレイ上で暗号化データを復号したことを特徴とするフィールドプログラマブルゲートアレイの回路情報保護方法。
IPC (2件):
G06F 12/14 320
, H04L 9/10
FI (2件):
G06F 12/14 320 B
, H04L 9/00 621 Z
Fターム (7件):
5B017AA03
, 5B017AA06
, 5B017BA07
, 5B017CA11
, 5J104AA47
, 5J104JA03
, 5J104NA02
引用特許:
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