特許
J-GLOBAL ID:200903059688879787

工事用可搬式歩廊

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 天野 泉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-255500
公開番号(公開出願番号):特開平6-093720
出願日: 1983年07月31日
公開日(公表日): 1994年04月05日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 工事現場のスペースを有効に利用し容易に設置でき、且つ工事現場の作業用通路して自在に継ぎ足し、また、接続して縦横無尽に連続的な通路もしくは足場として使用できるユニット化した桟橋状の可搬式歩廊を提供すること。【構成】 被構築物の梁材等の水平支持材間に架設あるいは吊設されて作業者の歩行あるいは諸作業を可能にする歩廊において、当該歩廊は主歩廊10と主歩廊の一端あるいは両端に長さ調節自在に副わせて保持した副歩廊20とからなり、主歩廊と副歩廊は一対の枠体と枠体の内側間に連設された足場板12,22とからなり、主歩廊と副歩廊の枠体には折り畳み自在な手摺が附設され、副歩廊の枠体端部には連結金物30が取り付けられ、更に副歩廊の枠体両側下端には係合片が設けられていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
被構築物の梁材等の水平支持材間に架設あるいは吊設されて作業者の歩行あるいは諸作業を可能にする歩廊において、当該歩廊は主歩廊と主歩廊の一端あるいは両端に長さ調節自在に副わせて保持した副歩廊とからなり、主歩廊と副歩廊は一対の枠体と枠体の内側間に連設された足場板とからなり、主歩廊と副歩廊の枠体には折り畳み自在な手摺が附設され、副歩廊の枠体端部には連結金物が取り付けられ、更に副歩廊の枠体両側下端には係合片が設けられている工事用可搬式歩廊。
IPC (4件):
E04G 3/04 ,  E04G 5/08 ,  E04G 7/28 ,  E04G 21/32

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