特許
J-GLOBAL ID:200903059689474527

天井板の取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-309561
公開番号(公開出願番号):特開平5-148943
出願日: 1991年11月26日
公開日(公表日): 1993年06月15日
要約:
【要約】【目的】 天井板の取付施工を容易におこなえると共に天井板の取り外しを容易におこなえるようにする。【構成】 天井下地材1の下面に固定係合爪部材2を固定して取り付けると共に固定係合爪部材2に近接離間するようにスライド移動自在に可動係合爪部材3を取り付ける。固定係合爪部材2と可動係合爪部材3の各外側の側面に係合突部2a,3aを設ける。天井板4の上面に係合溝5を凹設すると共に係合溝5の両側の内面に係合凹部6,6を設ける。天井下地材1の下に天井板4を配設して係合溝5に固定係合爪部材2と可動係合爪部材3とを被挿する。可動係合爪部材3を固定係合爪部材2から離間させるようにスライドさせることによって係合溝5の両係合凹部6,6に可動係合爪部材3と固定係合爪部材2の係合突部2a,3aを係合させる。この係合によって天井下地材1に天井板4を取り付ける。
請求項(抜粋):
天井下地材の下面に固定係合爪部材を固定して取り付けると共に固定係合爪部材に近接離間するようにスライド移動自在に可動係合爪部材を取り付け、固定係合爪部材と可動係合爪部材の各外側の側面に係合突部を設け、天井板の上面に係合溝を凹設すると共に係合溝の両側の内面に係合凹部を設け、天井下地材の下に天井板を配設して係合溝に固定係合爪部材と可動係合爪部材とを被挿し、可動係合爪部材を固定係合爪部材から離間させるようにスライドさせることによって係合溝の両係合凹部に可動係合爪部材と固定係合爪部材のそれぞれの係合突部を係合させて成ることを特徴とする天井板の取付構造。
IPC (2件):
E04B 9/22 ,  E04B 9/26
FI (2件):
E04B 5/57 R ,  E04B 5/57 P

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