特許
J-GLOBAL ID:200903059690174324
不正利用検出方法及び装置及び不正利用検出プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
笹岡 茂 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-349346
公開番号(公開出願番号):特開2000-165512
出願日: 1998年11月24日
公開日(公表日): 2000年06月16日
要約:
【要約】【課題】 電話サービス不正利用候補者の不正利用の自動判定を可能とする。【解決手段】 利用者のCDR(Call Detail Records)である分析用データを入力装置100から入力し、記憶装置106に格納し、前処理装置101でCDRを複製し、発信CDRと着信CDRを作り、CDRを電話番号、通話開始時刻の順にソートする等の前処理をして記憶装置106に格納する。検出装置102では、同じ電話番号のi番目とi+1番目のCDRを取り出し、i+1番目の通話開始時刻からi番目の通話終了時刻の時間差に実現可能最大移動速度を乗じて移動可能最大距離を求め、i番目とi+1番目の発信エリア間の距離である移動距離を求め、移動距離が移動可能最大距離を越えてる場合、この電話番号を不正利用候補番号リストに追加する。判定装置103では、不正利用候補のi番目のレコードの登録済み全エリアでi番目の電話番号を呼出し、複数基地局から応答のある場合、この電話番号を記憶装置107に登録する。
請求項(抜粋):
分析用データを入力するステップと、分析用データの前処理を行うステップと、移動電話サービスにおける不正利用候補者の電話番号を検出するステップと、不正利用候補者の不正利用の真偽を自動判定するステップと、不正利用確定者の電話番号を出力するステップを有することを特徴とする不正利用検出方法。
IPC (4件):
H04M 1/66
, H04Q 7/38
, H04M 1/57
, H04M 3/42
FI (4件):
H04M 1/66 Z
, H04M 1/57
, H04M 3/42 Z
, H04B 7/26 109 R
Fターム (40件):
5K024AA02
, 5K024BB04
, 5K024BB06
, 5K024CC11
, 5K024DD01
, 5K024DD04
, 5K024GG01
, 5K024GG10
, 5K027AA11
, 5K027BB09
, 5K027CC08
, 5K027EE01
, 5K036AA07
, 5K036BB18
, 5K036DD32
, 5K036DD46
, 5K036EE13
, 5K036KK09
, 5K036KK18
, 5K036LL01
, 5K067AA32
, 5K067BB02
, 5K067DD23
, 5K067DD24
, 5K067EE02
, 5K067EE16
, 5K067FF03
, 5K067FF05
, 5K067FF07
, 5K067HH11
, 5K067HH22
, 5K067JJ63
, 5K067LL08
, 9A001CC07
, 9A001CZ04
, 9A001FF04
, 9A001GZ05
, 9A001GZ21
, 9A001JJ12
, 9A001LL05
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