特許
J-GLOBAL ID:200903059693415365

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 芳樹 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-345252
公開番号(公開出願番号):特開2003-149950
出願日: 2001年11月09日
公開日(公表日): 2003年05月21日
要約:
【要約】【課題】 感光体又は中間転写体のいずれも損傷することなく虫食い画像の発生を十分に防止することができ、良好な画像品質を長期にわたって安定的に得ることが可能な画像形成装置を提供すること。【解決手段】 本発明は、中間転写体9を備える画像形成装置において、感光体1表面のダイナミック硬度が8×109N/m2以上であり、中間転写体9表面のダイナミック硬度が感光体1表面のダイナミック硬度よりも大きく、且つ感光体1表面のダイナミック硬度と中間転写体9表面のダイナミック硬度との差が2×1010N/m2以下であることを特徴とする。
請求項(抜粋):
導電性基体及び該基体上に配置された感光層を備える電子写真感光体と、前記感光体表面を帯電させる帯電手段と、前記感光体表面を露光して静電潜像を形成する露光手段と、トナーにより前記静電潜像を現像してトナー像を形成する現像手段と、前記トナー像を中間転写体に1次転写し、該中間転写体上の1次転写像を被転写媒体に2次転写する転写手段と、を備え、前記感光体表面のダイナミック硬度が8×109N/m2以上であり、前記中間転写体表面のダイナミック硬度が前記感光体表面のダイナミック硬度よりも大きく、且つ前記感光体表面のダイナミック硬度と前記中間転写体表面のダイナミック硬度との差が2×1010N/m2以下であることを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/16 ,  G03G 5/147 502 ,  G03G 21/00 350
FI (3件):
G03G 15/16 ,  G03G 5/147 502 ,  G03G 21/00 350
Fターム (39件):
2H035CA07 ,  2H035CB02 ,  2H035CB03 ,  2H068AA08 ,  2H068BA12 ,  2H068BA58 ,  2H068BB32 ,  2H068BB49 ,  2H068BB57 ,  2H068FC11 ,  2H200FA09 ,  2H200FA16 ,  2H200GA12 ,  2H200GA16 ,  2H200GA23 ,  2H200GA34 ,  2H200GA47 ,  2H200HA02 ,  2H200HB12 ,  2H200HB22 ,  2H200JA02 ,  2H200JB10 ,  2H200JC03 ,  2H200JC12 ,  2H200JC15 ,  2H200JC16 ,  2H200JC17 ,  2H200LB02 ,  2H200LB13 ,  2H200LC03 ,  2H200LC09 ,  2H200MA04 ,  2H200MA14 ,  2H200MA17 ,  2H200MA20 ,  2H200MB01 ,  2H200MB05 ,  2H200MC02 ,  2H200MC06
引用特許:
審査官引用 (3件)

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