特許
J-GLOBAL ID:200903059693483123
バーナ燃焼装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
坂間 暁 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-307956
公開番号(公開出願番号):特開平7-158818
出願日: 1993年12月08日
公開日(公表日): 1995年06月20日
要約:
【要約】【目的】 濃・淡二様の微粉燃料を別々に燃焼させて全体として燃焼を完結させ、同時にNOx 発生量を低減するバーナ装置の簡略化。【構成】 濃(コンク)燃料用のバーナと淡(ウィーク)燃料用のバーナを別々に設けるのではなく、単一のバーナ本体(6)、バーナノズル(7)内を仕切板(10),(11)により複数区画に分割するとともに、入口にベンチュリ-(8)やダンパ(9)を設けて、上記区画にコンク燃料とウィーク燃料を別々に流す。これにより、NOx 低減効果を保ったまま、バーナ段数を減らし、ひいては火炉の高さも低くできて、コストが安くなる。
請求項(抜粋):
化石燃料を燃焼させるバーナ燃焼装置において、バーナ本体の内部を流れ方向に沿う仕切板によって複数の区画に分割するとともに、それら区画の入口部に設けられたベンチュリー,ダンパまたはバッフルにより各区画に導入される燃料濃度に濃淡を生じさせるようにしたことを特徴とするバーナ燃焼装置。
IPC (2件):
F23C 11/00 330
, F23C 11/00 ZAB
引用特許:
前のページに戻る