特許
J-GLOBAL ID:200903059694625533
可変形状構造物
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-028038
公開番号(公開出願番号):特開平8-220267
出願日: 1995年02月16日
公開日(公表日): 1996年08月30日
要約:
【要約】【目的】 第1の構造体及び第2の構造体の位置や傾きを精度よく設定することのできる可変形状構造物を提供することを目的としている。【構成】 第1の構造体3と、この第1の構造体3に対向する第2の構造体4と、この第2の構造体4と第1の構造体3とを連結する複数の可変長部材1とを備えてなり、前記各可変長部材1の長さを制御することにより、前記第1の構造体3及び第2の構造体4の位置や傾きを制御するように構成した可変形状構造物であって、前記第1の構造体3側には、距離センサ(距離計測装置)10を設け、前記第2の構造体4側には、前記可変長部材1の連結部近傍に、前記距離センサ10によって位置を検出することが可能なターゲット11を設けてなり、前記距離センサ10によって検出したターゲット11の位置に基づき、第1の構造体3に対する第2の構造体4の位置及び傾きが目標とする位置及び傾きとなるように、前記各可変長部材1の長さを制御する制御回路12を備えていることを特徴としている。
請求項(抜粋):
第1の構造体と、この第1の構造体に対向する第2の構造体と、この第2の構造体と第1の構造体とを連結する複数の可変長部材とを備えてなり、前記各可変長部材の長さを制御することにより、前記第1の構造体及び第2の構造体の位置や傾きを制御するように構成した可変形状構造物であって、前記第1の構造体側には、距離センサを設け、前記第2の構造体側には、前記可変長部材の連結部近傍に、前記距離センサによって位置を検出することが可能なターゲットを設けてなり、前記距離センサによって検出したターゲットの位置に基づき、第1の構造体に対する第2の構造体の位置及び傾きが目標とする位置及び傾きとなるように、前記各可変長部材の長さを制御する制御回路を備えていることを特徴とする可変形状構造物。
IPC (2件):
FI (2件):
G12B 5/00 A
, E04B 1/344 A
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