特許
J-GLOBAL ID:200903059699965081
映像編集装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小林 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-189437
公開番号(公開出願番号):特開平7-023329
出願日: 1993年07月01日
公開日(公表日): 1995年01月24日
要約:
【要約】【目的】 ビデオ制作等においてオーバラップ等による場面転換を伴う映像編集を行う映像編集装置に関するものであり、いわゆる疑似ABロール技法において、音声についても前シーンの余韻を次シーンに自然な形でつなげて場面転換できるようにすることを目的とする。【構成】 時系列な音声映像の素材のうちの所望のシーンとシーンをつなぎ合わせる編集を行う映像編集装置であって、少なくとも静止画分の映像を記憶できる画像メモリと、ある時間分の音声を記憶できる音声メモリとを備え、シーンとシーンをつなぎ合わせる編集を行う際に、前シーンの終り部分の映像と音声を画像メモリと音声メモリにそれぞれ保持しておき、次シーンの開始部分で画像メモリから前シーンの終り部分の映像を読み出して次シーンの映像に重ね合わせると共に、音声メモリから前シーンの終り部分の音声を読み出して次シーンの音声に重ね合わせるように構成したものである。
請求項(抜粋):
時系列な音声映像の素材のうちの所望のシーンとシーンをつなぎ合わせる編集を行う映像編集装置であって、少なくとも静止画分の映像を記憶できる画像メモリ(30)と、ある時間分の音声を記憶できる音声メモリ(31)とを備え、シーンとシーンをつなぎ合わせる編集を行う際に、前シーンの終り部分の映像と音声を該画像メモリと該音声メモリにそれぞれ保持しておき、次シーンの開始部分で該画像メモリから該前シーンの終り部分の映像を読み出して次シーンの映像に重ね合わせると共に、該音声メモリから該前シーンの終り部分の音声を読み出して次シーンの音声に重ね合わせるように構成した映像編集装置。
IPC (5件):
H04N 5/91
, G11B 27/024
, H04N 5/7826
, H04N 5/937
, H04N 5/93
FI (5件):
H04N 5/91 N
, H04N 5/782 B
, H04N 5/93 C
, H04N 5/93 G
, G11B 27/02 C
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