特許
J-GLOBAL ID:200903059704437293

吸気レゾネータ取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萼 経夫 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-125676
公開番号(公開出願番号):特開平7-310614
出願日: 1994年05月16日
公開日(公表日): 1995年11月28日
要約:
【要約】【目的】 吸気レゾネータを異なる車種で共通使用可能とする。【構成】 平面部Fを有し、平面部Fに開口部11を設けた吸気ダクト8および吸気レゾネータ本体10の連結に、筒状をなす弾性変形可能な連結部材9を用いる。連結部材9の一端部には、吸気ダクト8の開口部11と係合可能な溝部13を形成する。連結部材9の中間部には、吸気レゾネータ本体10の開口部12に係合可能な溝部15を形成する。連結部材9の中間部に、吸気レゾネータ本体10の開口部12に係合可能な溝部を複数形成する場合もある。吸気ダクト8、吸気レゾネータ本体10および連結部材9が独立しているため、それぞれの成形金型の構造が簡単になる。また、吸気ダクト8と、吸気レゾネータ本体10との位置調整が容易となり、異なる車種での共通使用が可能となる。
請求項(抜粋):
平面部を有し、該平面部に開口部を設けた吸気ダクトおよび吸気レゾネータ本体の連結に、筒状をなす弾性変形可能な連結部材を用い、該連結部材の一端部には、前記吸気ダクトの開口部と係合可能な溝部を形成し、前記連結部材の中間部には、前記吸気レゾネータ本体の開口部に係合可能な溝部を形成したことを特徴とする吸気レゾネータ取付構造。

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