特許
J-GLOBAL ID:200903059706594370
プラスチック複合成形品及びその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
古谷 馨 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-299156
公開番号(公開出願番号):特開2000-108205
出願日: 1998年10月06日
公開日(公表日): 2000年04月18日
要約:
【要約】【課題】 ポリアセタール樹脂の持つ高剛性等と、特に二次側熱可塑性樹脂を熱可塑性エラストマーとした場合の柔軟性等を合わせ持ち、接合部の融着強度の高い複合成形品を、一次成形品にアンダーカットや貫通穴を設ける等メカニカルなアンカー効果を有する形状構造を設けたり、一次成形品に接着剤を塗布する等の煩雑な工程を必要とすることなく、経済的に効率よく得る。【解決手段】 ポリアセタール樹脂からなる一次成形品に熱可塑性樹脂を二次成形する成形方法において、二次成形部と接触する一次成形品の表面を、平滑面の1.5 倍以上の表面積となるよう予め粗化加工する。
請求項(抜粋):
ポリアセタール樹脂からなる一次成形品に熱可塑性樹脂を二次成形する成形方法において、二次成形部と接触する一次成形品の表面を、平滑面の1.5 倍以上の表面積となるよう予め粗化加工したことを特徴とするプラスチック複合成形品の製造方法。
IPC (8件):
B29C 59/02
, B29C 45/16
, B29C 59/08
, B29C 59/14
, B29K 21:00
, B29K 59:00
, B29K 75:00
, B29L 9:00
FI (4件):
B29C 59/02 Z
, B29C 45/16
, B29C 59/08
, B29C 59/14
Fターム (26件):
4F206AA23
, 4F206AA31
, 4F206AA45
, 4F206AG03
, 4F206AH18
, 4F206AH25
, 4F206JA07
, 4F206JB12
, 4F206JP30
, 4F209AA23
, 4F209AA31
, 4F209AA45
, 4F209AG03
, 4F209AH18
, 4F209AH25
, 4F209PA01
, 4F209PA12
, 4F209PA13
, 4F209PA14
, 4F209PB01
, 4F209PC03
, 4F209PC05
, 4F209PN03
, 4F209PN06
, 4F209PN11
, 4F209PW43
引用特許:
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