特許
J-GLOBAL ID:200903059706856404

ポンプ装置の流入路構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 敏忠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-133815
公開番号(公開出願番号):特開平8-326665
出願日: 1995年05月31日
公開日(公表日): 1996年12月10日
要約:
【要約】【目的】 ストレーナの取り付けを容易にし、清掃時の油流出量を最小限にする。【構成】 ストレーナケーシング(C1)の下側から垂直に形成した流入路(I)に、水平なストレーナ室(1)を連通し、ストレーナ室(1)の流入路(I)側に座(1a)を形成し、座(1a)に開口(2b)が当接するストレーナ(2)の端板(2a)側を蓋(3)で押圧して開口(2b)を座(1a)に密接させる。
請求項(抜粋):
ケーシングの下側に開口した流入路は水平に形成したストレーナ室に連通し、該ストレーナ室の流入側には座が形成され他端側は開口され、該開口より挿入されたストレーナの流入側は開口を塞ぐ蓋により前記座に押圧されて密接し、前記ストレーナ室の上側に形成された流出路はチェック弁室に連通し、該チェック弁室の流入側には水平方向に弁座が形成され、該弁座に着座するチェック弁が垂直方向に接離自在に設けられ、前記チェック弁室に形成された流出路は、ポンプの流入路に連通していることを特徴とするポンプ室の流入路構造。
IPC (4件):
F04B 53/20 ,  F04B 53/16 ,  F04B 53/06 ,  F04B 53/10
FI (4件):
F04B 21/06 B ,  F04B 21/00 H ,  F04B 21/00 G ,  F04B 21/02 E

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