特許
J-GLOBAL ID:200903059709163981

パチンコ機の打球力調節用ハンドル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-045729
公開番号(公開出願番号):特開平6-233854
出願日: 1993年02月10日
公開日(公表日): 1994年08月23日
要約:
【要約】【構成】 パチンコ機の前面枠1の前面に固着される碗状の握持部20と、該握持部20の前部に取着されるキャップ部22との間に、外周に複数の指掛突部35a〜35cが形成された操作レバー21を回転自在に設けてなるパチンコ機の打球力調節用ハンドルにおいて、前記操作レバー21の複数の指掛突部35a〜35cのうち少なくとも一個所の指掛突部35aの前面にパチンコ球Bを嵌入可能な凹部39を設けると共に、その凹部39に嵌入したパチンコ球Bをキャップ部22の外周面に圧接可能とし、一方、キャップ部22の外周面には、操作レバー21の戻し位置で前記凹部39に対応してパチンコ球Bの圧接状態を解除する凹面部41を設けたことを特徴とする。【効果】 操作レバーの指掛突部の前面に設けた凹部にパチンコ球を嵌入するだけの簡単な操作で操作レバーを所望の回転位置に固定保持することができる。
請求項(抜粋):
パチンコ機の前面枠の前面に固着される碗状の握持部と、該握持部の前部に取着されるキャップ部との間に、外周に複数の指掛突部が形成された操作レバーを回転自在に設けてなるパチンコ機の打球力調節用ハンドルにおいて、前記操作レバーの複数の指掛突部のうち少なくとも一個所の指掛突部の前面にパチンコ球を嵌入可能な凹部を設けると共に、その凹部に嵌入したパチンコ球をキャップ部の外周面に圧接可能とし、一方、キャップ部の外周面には、操作レバーの戻し位置で前記凹部に対応してパチンコ球の圧接状態を解除する凹面部を設けたことを特徴とするパチンコ機の打球力調節用ハンドル。
IPC (2件):
A63F 7/02 308 ,  A63F 7/02
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭63-286997
  • 特開昭50-070097
  • 特開平3-029078

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