特許
J-GLOBAL ID:200903059711834885

通信端末装置および通信端末処理プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鹿嶋 英實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-337065
公開番号(公開出願番号):特開2005-107638
出願日: 2003年09月29日
公開日(公表日): 2005年04月21日
要約:
【課題】 メール作成時の文字変換効率の低下を防ぐ通信端末装置を実現する。【解決手段】 メール作成時に使われる単語を宛先別に登録した辞書学習領域をメモリ16に設けておき、メールを作成する文字入力操作が行われると、そのメールの宛先が入力済みであるか否かを判定する。宛先入力済みであれば、メモリ16に設けられた辞書管理領域を参照して、入力された宛先に該当する辞書学習領域を指定し、指定された辞書学習領域に登録される単語を文字変換候補として表示するので、メール用途が変っても文字変換効率の低下を招致することなくメール作成できる。【選択図】 図11
請求項(抜粋):
メール作成時に使われる単語を宛先別に登録した辞書学習領域を記憶する記憶手段と、 メールを作成する文字入力操作に応じて、当該メールの宛先が入力済みであるか否かを判定する判定手段と、 前記判定手段により宛先入力済みと判定された場合、前記記憶手段に記憶される宛先別の辞書学習領域の内、入力された宛先に該当する辞書学習領域を指定する指定手段と、 前記指定手段により指定される辞書学習領域に登録される単語を文字変換候補として表示する表示手段と を具備することを特徴とする通信端末装置。
IPC (3件):
G06F17/22 ,  H04M1/00 ,  H04M1/725
FI (4件):
G06F17/22 520G ,  G06F17/22 524P ,  H04M1/00 R ,  H04M1/725
Fターム (5件):
5B009ME12 ,  5B009MG06 ,  5K027AA11 ,  5K027BB02 ,  5K027HH21
引用特許:
出願人引用 (1件)

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