特許
J-GLOBAL ID:200903059716406792
多地点間通信制御方法及びシステム及びサーバ及び多地点間通信制御プログラムを格納した記憶媒体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-325626
公開番号(公開出願番号):特開2000-152207
出願日: 1998年11月16日
公開日(公表日): 2000年05月30日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 会話型のマルチメディア通信システムにおける、多地点の端末間においても感情情報及び顔画像を伝送することが可能な多地点間通信。【解決手段】 ホスト端末がサーバと接続した後、メンバとなる端末の電話番号をサーバに通知し、一方サーバは該メンバ端末の呼出しを行った後、メンバ端末が応答する毎に、送信された顔画像IDを待ち行列に加え、顔画像IDテーブルに追加し、顔画像のIDを各端末に送出し、顔画像を蓄積する画像記憶手段に顔画像交換に必要な顔画像が存在しない場合には、各端末に顔画像の送信を要求し、該各端末から送信された顔画像を蓄積すると共に、蓄積情報を顔画像IDテーブルに記録し、顔画像IDテーブルの記録に基づき、各端末に他地点の顔画像を送信すると共に、上記の処理を繰り返す。
請求項(抜粋):
複数の端末がネットワークを介してサーバと接続される多地点間における多地点間通信制御方法において、ホストとなる端末(以下、ホスト端末と記す)がサーバと接続した後、メンバとなる端末の電話番号をサーバに通知し、前記サーバは、通知されたメンバ端末の前記電話番号により、該メンバ端末の呼出しを行った後、該メンバ端末が応答する毎に、該メンバ端末から送信された顔画像IDを待ち行列に加え、前記待ち行列の先頭に存在する顔画像IDを顔画像IDテーブルに追加し、前記顔画像IDテーブルに基づいて、自地点以外の顔画像のIDを各端末に送出し、該各端末から送信された自地点以外の顔画像の蓄積状況を前記顔画像IDテーブルに記録し、顔画像を蓄積する画像記憶手段に顔画像交換に必要な顔画像が存在しない場合には、各端末に自地点の顔画像の送信を要求し、該各端末から送信された顔画像を該画像記憶手段に蓄積すると共に、該各端末から顔画像が送信される毎に、該顔画像の蓄積情報を前記顔画像IDテーブルに記録し、前記顔画像IDテーブルの記録に基づき、前記各端末に自端末が所持していない他地点の顔画像を送信すると共に、上記の処理を繰り返すことを特徴とする多地点間通信制御方法。
IPC (3件):
H04N 7/15 640
, G06F 13/00 351
, H04M 3/56
FI (3件):
H04N 7/15 640 Z
, G06F 13/00 351 G
, H04M 3/56 C
Fターム (23件):
5B089GA11
, 5B089GA21
, 5B089JA16
, 5B089JB03
, 5B089JB14
, 5B089KA00
, 5B089KB06
, 5B089KC15
, 5B089KC28
, 5C064AA01
, 5C064AA06
, 5C064AC02
, 5C064AC08
, 5C064AC12
, 5C064AC22
, 5C064AD06
, 5C064AD14
, 5C064AD16
, 5K015AA00
, 5K015AB01
, 5K015JA00
, 5K015JA01
, 5K015JA10
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