特許
J-GLOBAL ID:200903059716795152

マリオンのジョイント部

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-289382
公開番号(公開出願番号):特開平8-144406
出願日: 1994年11月24日
公開日(公表日): 1996年06月04日
要約:
【要約】【目的】 シール性能を十分に確保しながらも、目地幅を小さくできるようにする。【構成】 上下方向で隣合うマリオン3の端部同士の隙間のうち外部に臨む部分を閉塞するシール手段を構成するに、上下方向の中間部で隙間を閉塞する状態で上下方向の一端部で一方のマリオン3の内面に密着し、かつ、上下方向の他端部で他方のマリオン3の内面に上下方向に摺動自在に密着する成形シール16を設け、その成形シール16をマリオン3の内面に密着する作用姿勢に保持する補強体17を設ける。
請求項(抜粋):
上下方向で隣合うマリオン(3)の端部同士の隙間のうち外部に臨む部分を閉塞するシール手段を設けてあるマリオンのジョイント部であって、前記シール手段を構成するに、上下方向の中間部で隙間を閉塞する状態で上下方向の一端部で一方のマリオン(3)の内面に密着し、かつ、上下方向の他端部で他方のマリオン(3)の内面に上下方向に摺動自在に密着する成形シール(16)を設け、その成形シール(16)をマリオン(3)の内面に密着する作用姿勢に保持する補強体(17)を設けてあるマリオンのジョイント部。

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