特許
J-GLOBAL ID:200903059717800320

パイプラインのネットワーク内の流体の流れを監視するための方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-541246
公開番号(公開出願番号):特表2000-511622
出願日: 1998年03月27日
公開日(公表日): 2000年09月05日
要約:
【要約】本発明は、流体の流れ(5)によりネットワークの異なる部分(3)へ運ばれるべき、検出されることが可能な比較的小さな物体(6)を、ネットワーク(1)の地点(2,7)において導入する方法であって、かつ、ネットワーク(1)の所定の地点(8)において、検出されることが可能な前記物体(6)の通過を検出する方法に関する。各々の検出されることが可能な物体(6)は、中央コンピュータシステム(9)に接続された適切な検出器を装備された地点(8)において、電磁的な方法により検出されるために、アンテナと関連づけられた電子的“チップ”を備えている。本発明は、飲料水分配の管理および下水道システムに適用可能である。
請求項(抜粋):
少なくとも1本のパイプライン内の流体の流れを監視するための、特に、飲料水の本管または下水道システムのような、パイプラインのネットワーク内の流体の流れを監視するための方法であって、 前記パイプラインまたはネットワーク(1)の少なくとも1地点(2,7;16)に、当該のパイプラインまたはネットワーク(1)の種々の部分(3)へ向かう前記流体(5)の流れにより運ばれ得る少なくとも1つの比較的小さなサイズの検出可能な物体(6)を導入する段階と、 かつ、対象となっているパイプラインまたはネットワーク(1)の少なくとも1つまたは2つ以上の所定の地点(8)において、前記1つまたは複数の検出可能な物体(6)の通過を検出する段階とを具備することを特徴とする方法。
IPC (2件):
F17D 3/01 ,  G01P 5/20
FI (2件):
F17D 3/01 ,  G01P 5/20 G

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