特許
J-GLOBAL ID:200903059718557160

光コネクタ用防塵蓋

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-235224
公開番号(公開出願番号):特開平11-072656
出願日: 1997年08月29日
公開日(公表日): 1999年03月16日
要約:
【要約】【課題】 光コネクタプラグが差し込まれず開放された光コネクタアダプタのプラグ差込穴に埃等が侵入ことを防止して、光コネクタプラグ同士の接続損失を確実に維持することができる技術の開発が求められていた。【解決手段】 光コネクタアダプタ1のプラグ差込穴3を複数同時に閉塞可能な蓋本体11と、該蓋本体11の一側12から複数突設され複数のプラグ差込穴3に同時に複数を差し込むことにより光コネクタアダプタ1内にクランプ保持される弾性片13a、13b、13c、13dと、前記弾性片13a、13b、13c、13dに対して対向する方向に前記蓋本体11から突設した離脱操作用のつまみ15とを具備する光コネクタ用防塵蓋10を提供する。
請求項(抜粋):
光コネクタプラグ(2)が差し込まれる1または複数のプラグ差込穴(3)を具備する光コネクタアダプタ(1、7)に取り付けることにより、前記光コネクタプラグが差し込まれていない前記プラグ差込穴を閉塞する光コネクタ用防塵蓋であって、前記プラグ差込穴を閉塞可能な蓋本体(11、21)と、該蓋本体の一側(12、22)から複数突設され1または複数の前記プラグ差込穴に同時に複数を差し込むことにより光コネクタアダプタ内にクランプ保持される弾性片(13a、13b、13c、13d、24)と、前記蓋本体から突設され前記弾性片をプラグ差込穴に差し込んだ時に前記プラグ差込穴を閉塞する蓋本体から光コネクタアダプタの外側に突出する離脱操作用のつまみ(15、26)とを具備することを特徴とする光コネクタ用防塵蓋(10、20)。
IPC (2件):
G02B 6/38 ,  G02B 6/40
FI (2件):
G02B 6/38 ,  G02B 6/40

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